例えばピンスポット攻略など、大切なのは「着水」という最初のアプローチから、次のアクションまでの「間」。
「浮く」という性質が、その間の演出を可能にします。
例えば複雑なボトム形状のあるシャローエリアや、ターゲットの潜む水面下のウィード面。
クリークなどの浅い小場所など、シンキングでは分の悪い状況を、よりスローにアプローチでき、バイブレーションならではの飛距離と、その形状からなる体高面積のあるフラッシングと波動効果…
ロッドポジションとリーリングスピードで、より表層への浅いレンジコントロール。
「浮く」バイブレーションのアドバンテージです。
なかなか一線のカテゴリーではないものの、こと使いどころやその効果においてはすでに周知の事実・・・
2017年の一作目としてオウルジーンズにとっての、状況やフィールドに対応する道具の一つとして…
あくまでもルアーらしいルアーを目指し、シルバーロゴで製作しました。
全長約10.5cm ウエイト約37グラム。
小さくなく、大きすぎないサイジングも対応フィールドの幅を広げます。
オウルジーンズ 新作「フロートバイブ」デビューです。