初のブレード型ノイジープラグ。
一際目につくのが、ブランク径を上回るほどの大型ブレード。
その自重により、飛距離や重心バランスなどの効果はもちろんながら
最大の特徴は、ブレードの振子遠心力とボディアクションの連動です。
ブレードのふり幅に制限を持たすことで、ルアー自体のアクションを制御しています。つまり、アクションスピードに伴って 確実にサウンド、スプラッシュが比例します。
例えば視界の乏しいローライト時、アクションの緩急をルアーが音で知らせてくれるのはノイジープラグならではのアドバンテージ。
高浮力、配置の極端なブランクも サイズを感じさせない食わせのシェイプに、ライブリーとしてのアクションを優先。
着水からアピールの始まる39g前後のボリュームと 飛距離。
愛嬌のある見た目とネーミングとは裏腹に、「対魚」仕様のウッドプラグです。