2013年の製作以降、約3年ぶりのリニューアルはシャローランナーです。
春先の気難しいビッグバスを筆頭に、港湾シーバスではミノーイングの他にバチ抜けパターンにまで対応。数々の実績を作ってきたプラグです。
扁平ボディを活かしたスローリトリーブでの、「ローアピール強波動」のロールアクションを要とし、リトリーブやダウンクロスでのハイアピールのウォブリングといった可変アクションで演出します。
バス用ミノーとしてはやや物足らず、ソルトミノーとしては強すぎる。アングラーの演出の幅を広げるためのコンセプトです。
従来通りの後方固定重心に、ハンドカービングウッドブランク。若干のシェイプの変更と、リアルアイを搭載。カラーバリエーションも一新してのリニューアルです。