オウルジーンズ的「ギル系プラグ」?
全長約12cm体高約4cm厚み15mmの極端な大型扁平ブランクに、重量のある決して軽快ではないステンレスノイジーカップ。
ポコポコと音を鳴らさないスローリトリーブで、まるでS字を描くかのような連続した平打ちアクションは、ノイジー型ライブリーとカテゴライズ。
もちろんリトリーブの強弱で、ノイジーサウンドも可能。ポーズ中は、その扁平ボディのアンバランスさを利用し、ラインスラックの緩急による惰性のスティッキングも可能…
独特の面打ち着水音は、面積のおかげ。
フィレオシリーズに位置付けされながらも、その独特のポテンシャルから、シリーズから独立したアイテムとしてリニューアルいたしました。
従来の物よりも約1.5mm薄くなったボディ厚に、ブランクの形状も変更。
2016年7月さらに釣果実績を伸ばし、「マスオ」として、生まれ変わりました。