オウルフィッシュキング2020金ブレ

キング2020

ブランドのレコードホルダープラグ「オウルフィッシュキング」です。
カテゴリーはノイジーに分類される、ジョイントビッグプラグ。
約5年ぶりとなる、リニューアル復刻のデカノイジーです。

2013年の初号機の製作から、琵琶湖北湖での70アップを筆頭に、地元岡山河川での60アップ、そして数々のアングラーの自己ベストを更新してきた、名実ともに「デカバスハンター」の呼び声高いプラグです。

2015年のバージョン以降、約5年ぶりとなるリニューアルは、従来通りの「泳ぐ」ではなく「もがく」をコンセプト軸に、素材や比重のバランスをリニューアル。
より重くなったウエイトは、水絡みと着水アクションアピールも強め。
フロントのスポイラーパーツも約2回りほど大きくなり、水を掴む感覚を向上させました。
よりノイジーとしての機能を高めるために、テールのブレード回りのギミックも一新。その存在感とガチャガチャ感で、逃げる魚もいるだろうが、魚を引っ張る力も確実に向上しています。

 

2020-03-26

オウルフィッシュキングチェリー

アクションの繊細さと大胆なアピールはそのままに、

チェリー化サイズダウンの新しいオウルフィッシュを作りました。

サイズダウンとはいえ、ウエイト40g前後にボディのみ115mmは

バスのサイズを選ぶには十分のオンス越えのトップウォータープラグ。

使用フィールドを広げながら、シルエットは良型バスに対しての

一口サイズに設定しました。

フラッグシップであるオウルフィッシュのシリーズ中、

最もナチュラルにテールを振り泳ぐ姿は

低重心化により水絡みがよく、水面直下、面一枚で

S字状の引き波を立てながら安定したリトリーブが可能です。

しかし、巻きだけではなかなか食ってくれない昨今のフィールドには

キング特有のアクションレスポンスにも重要視して設計をしました。

思わずバランスを崩すロッドワークには、

キング譲りの、まるで捕食音にも似たチャグサウンドを奏でます。

本来ならば用途の違うコロラドブレードを独自の組み方でリップとして取り付け、テールのパーツには手作業にてサーキットボードを切り出しました。

他にない独特のジョイント形状部分には、ボディ同士の削れを緩和するため面の部分を増やし、フック選択の幅を広げるためのリグポジションにも新しい組み立て方を採用しました。

外注のパーツに頼ることなく、アイデアと工夫と手間で

現状、自分の手で生み出せるジョイントライブリーのアクションがこのルアーです。

フラッグシップシリーズの一つの答えとして、キングのチェリー化というコンセプトを表すと同時に

ルアー名にはシリーズすべての名称を使うことになりました。

「オウルフィッシュキングチェリー」

これがオウルジーンズのジョイントライブリーです。

2022-09-22

オウルフィッシュセブンスアニバ

セブンスアニバ セブンスアニバ姉金

「七周年目のオウルフィッシュ」
アニバーサリーモデルでもある今回のオウルフィッシュは名称を「セブンスアニバ」。
2連ジョイントのアクションレスポンスに、3連ジョイントの様なアクション効果をだすためのディテールとバランス設定が特徴。

通常、このタイプのプラグでは、ジョイント部が少ない方がよりテールに力を伝導し、アクションレスポンスは高くなります(より大きく振り幅を持って反応するなど)。
逆に、ジョイント連結が多くなると、力の伝達力は分散され、振り幅やレスポンスが小さくなるかわりにジョイント節が多い分、よりナチュラルなアクションに見えるのもメリットです。

ブランクは2連ジョイント。あらたに作ったアルミ性テールパーツを、ブランクの内側に自由度を高く挟み込む事で3連目のブランクとしての役割を持たせました。
そのテールが抵抗と舵になり、2連ジョイント特有の大きな振り幅を抑え、かつブランクと連動し、ジョイントされたテールがまるで水を蹴るかの様なナチュラルな表情を見せてくれます。

「2連のレスポンスで3連のアクション」を活かすためにも、水面直下へのアプローチも視野にいれ、直下レンジのスイミングにもバランスを崩しにくくなる様にウエイトバランスを設定しました。
もちろん従来通りオリジナルのジョイント形状が産み出す、自発的な千鳥アクションによる食わせの間の演出も健在。
そしてテールパーツのみならず、リップも今回からのニューステンレスリップを採用した、アニバーサリーモデルに相応しい、今までのシリーズには無い全く新しい「七周年目のフラッグシップモデル」です。

2018-07-21

ガチャチャガー

■約87mmと一口サイズながら、分割ボディそれぞれにウエイトを配置。質量は2個分のキャストのしやすい小粒ルアー。
■左右のズレが動き出しを良くし、ワンアクション目からクイックなアクション。
■小粒ながら、センタージョイントの水通りはハードタックルでの操作でも飛び出しにくく、きっちりとピンスポット範囲内でアピール。
■チャグ音、ポッパーサウンド以外のガチャ音。
■ジョイントルアーながら、サイドで水を受けるのは一面なので、テンポの良いスライドアクション。
■リーリングだけでも軽快なアクションが一日中の操作を可能にします。

オウルジーンズのギミックとアイディアを詰め込んで、
誰でもどこでも使いやすい
小粒なルアーを作りました。

■約87mmとありますが、水面でのシルエット感は約3インチ(約7.6cm程度)を目指して作りました。

ガチャガチャとうるさい
縦割れ型のジョイントチャガー、
「ガチャチャガー」です。

2023-04-03

キリノクランク

プラスチックや発泡樹脂、バルサ材でもない。

アクションに必要な高い浮力と、比重と密度を併せ持つ「桐材」から削り出したオリジナルのクランクベイト 

「キリノクランク」。

数々の名作へのオマージュと自信のオリジナリティを詰め込んだ、2サイズを同時製作しました。

 

オリジナルサイズ(大)は9cmボディに約22gのウエイト。

ターンにキックバック、引き波と波紋、ファットボディの高浮力を活かした多彩な演出が持ち味のサーフェイスクランク。

 

ジュニアサイズ(小)は8cmボディに約18g。

リトリーブとポジションで水面から最大深度80cm付近までを巻きで攻められる「万能型シャロークランク」です。

水平に近い食わせの姿勢に、桐の浮力を利用した浮き上がりはストップ&ゴーや障害物を交わします。

 

どちらのサイズも桐特有の柔らかい着水。ピンスポットの魚を散らさない。

クラシカルな見た目とは裏腹に、両サイズとも実釣能力の高いテスト結果をもとに完成しました。

 

 

2023-08-21

キリノポップンシャッド

バルサとは違う、桐材のメリットを最大限活かしたオウルジーンズの高浮力ウッド、
キリノシリーズ新作トップウォーター。
 
「キリノポップンシャッド」
オリジナル&ジュニアサイズの2サイズでリリースです。

シャッド型の扁平ボディに
控えめサイズのインディアナブレードを加工した金属製カップを搭載。
シャッド+ポッパー+ペンシルベイト
高浮力材だからこそできたアクションの
トップウォータープラグです。

削り出しボディでありながら
オウルジーンズ初のラトルルームを設け、
ウッドラトル特有のコトコトとした音と内部からの振動でアピール。
控えめなサウンドだが、アクション操作中には時折アングラーにも聞こえてくる程の効果で、水中へ広く深くその存在をバスに気付かせます。

ソフトで軽い着水音、
ぶっちぎりの遠投&アピールのオリジナル。
その場から散らさず食わせるジュニアサイズ。
同じ顔でまったく別性能の2サイズをラインナップしました。

●オリジナル 約23g 10cm

回収もアクションも軽い操作感。
それでいて水に絡み、キビキビと鋭角なターンと、ぬるっとしたスライドが特徴。
慣れてくればぐいっと伸びる、足の長いロングスケートも可能。ポップ音強弱も自由自在にコントロール可能。
水面に絡み、素早く浮き上がりながら、もう一伸びするスライド。それを鋭角なターンで繰り返すイメージのアクションが持ち味。
シャッドの扁平ボディはスライドの度に左右へ平打ち、フラッシング&ラトルアピール。
重心位置と形状から、バイブレーションプラグ並みのすぐれた遠投性能で、遠投先でもアクションレスポンスを落としません。

●ジュニア 約16g 8.5cm

やや垂直気味に浮く姿勢。
異動距離を極力抑えた、
お辞儀ダイブアクション&ポップ音でピンスポットを攻略。
内蔵ラトルが、小さくても存在アピール。
そのサイズ感と桐材をいかしたソフトで静かな着水音で
そこにいる魚を散らさずに、ネチネチと誘う、虫にも小魚にもなる役割。
キャストはオウルジーンズナースログジョイントでも問題なく可能で、アクションは竿で操作するというよりは、

ラインスラック(たるみ)を操るように動かせば、さらに移動距離を抑えることが可能。

高浮力のキビキビ感はどちらのサイズも
軽い操作感で、水にはしっかり絡むものの
キャストから回収までの
操作重り感などはほぼ感じません。
高浮力材特有のアクションと、オウルジーンズ初のラトルアピール。
扁平シャッド型で、ポッパー&ペンシルのうまみを凝縮した、作者カワニシ一推しのキリノシリーズ新作です!!

2024-04-23

ザリベタ

ざりべた aka ki siro

 

ソコベタベースのボトム用プラグ。

Megabass社のタコーレラバーを装着することにより、大きなシリコンラバーの浮力と、ザリガニをモチーフにしたビーズアイが持つ浮力で着底姿勢を矯正。

また、リップ形状もスクエア型にカスタムすることで、よりザリガニ的な形状とともに、着底姿勢の安定、障害物回避力の向上、巻きのスイミング抵抗の軽減とバランスの向上につながりました。

ソコベタベースでありながら、ソコベタ以上の性能になった、ザリガニカスタマイズの決定版です。

全3色 約37g前後

SP THANKS to  Megabass!!

2018-09-24

ソレクッテルヤツヲクーヤツネライ

ソレクッテルヤツヲクーヤツネライ1ソレクッテルヤツヲクーヤツネライ2

例えば水面で、小さな虫を捕食している様な状況下、「その魚」を釣るのではなく、「その魚」を喰いに来る、さらに大きな奴を狙うイメージ。言うならば「マッチザベイトの向こう側」。だから15cmクラスのサイジングにフラットボディ、「水面で捕食する魚」をイメージしたベースアクションを落とし込みました。

一番の特徴はくり抜かれたボディの穴に大きめのタングステンボール。それをワイヤーパーツだけでふさいだ、剥き出しのラトルルーム&重心移動システム。

前後左右に移動する重心ボールが飛距離とアクション、振動、波動を奏で

「剥き出し」ならではの強音がウッドルアーのラトルサウンドの常識を変えます。

着水後、左右どちらかに傾いて浮き、ヒラを打ちながらの形状に似つかわしくない大きなスライドアクションの「スラップベイト」。

ペンシルの様に動かすのもポッパーの様な演出も効果的だが、プラスチックルアーに負けず劣らずのラトルサウンドのハイアピールは「ルアーアクション」そのものを自由にしてくれます。

規則的に動かさずとも特徴的な剥き出しのラトル音は、ワンノックを鳴らすだけのトゥイッチやシェイクだけでも十分に釣果を期待できるのです。

例えばローライトや日没絡みでルアーが見えにくくなっても、音を頼りにゲームを成立させることが可能。また、くりぬいたボディによって発生するバブルとサウンドも、ヒラ打ちスライドに合わせて強アピールを繰り返します。

ウエイトボールの重さや数量の変更が簡単にカスタマイズできるのもこのシステムの強み。

テスト中には、音を頼りにロッドを跳ね上げるだけの雑なトゥイッチにも、繊細なコトコトとしたアクションにもオープンウォーターに50UPが立て続けに連発するという実績をすでに見せつけてくれました。

もはや「ロッドワークなどの、規則的に動かす必要すらない」とまで思わす自由度の高いアクションと独特のシステム、使いどころの多さとベースアクションのポテンシャル。オウルジーンズオリジナル新システム搭載の自信作です。そして、こちらも前例の無い「変な名前」で、作り手が全力でお勧めする釣り道具です。一軍にどうぞ。

2019-06-16

ダーターだ。

オウルジーンズの新作は「ダーターだ。」(以下DTD)
その名の通り、今回のカテゴリーはオウルジーンズ初となる「ダーター」。
従来、オウルジーンズのカテゴリー概念に「ダーター」はなく、
似たようなデザインや機能のルアーにも、「リップレスミノー」として特化した物や
「ダイビングポッパー」として特化した物を、独自の解釈と理論でラインナップしてきました。
日本的な解釈で呼ぶ「ダーター」というカテゴリーに、初めて位置付けできる「超バーサタイル」な性能と
クラシカルな見た目を併せ持つ、「超実践」的なルアーが完成。それが「DTD」です。
一番の特徴は、木製デカトップ史上初のギミックかもしれない「縦割れジョイント」の形状。
良い意味で「トゥルーチューンの概念の無い」イレギュラーなアクションと、その動き出しを誘発。
さらに、12cm40gと大振りながらも左右にズレを生じさせることで生まれる、スムーズなスイミングアクション。
小さな小さなアクション時にも、何かしらのサウンドアピールを発生させることが出来るカスタネット効果に
抜群のルアーへの水通りと水絡み。
フラットサイド特有の反射効果をも考慮した、この形状でしか表現できないカラーリング。
縦割れジョイントが、多くの効果を実現しました。
一見、この手の「ギミックが特徴的」なプラグは「新しい物」として馴染みが浅く、どちらかというと
ルアーに使い手が合わせに行く印象もありますが、DTDはそのバーサタイルな性格から、
真ん中でぱっくり割れていることを「忘れる」かのように、素直に操作に順応します。
「ダーター」に位置づけするうえで、「全ての操作&演出が、納得の仕上がり」であるという条件をクリアします。
「ただ巻きミノーイング」に「イレギュラーダート」、小さな「ポップ音」から捕食に模した大きな「チャグ音」。
ダイブからのキックバックによる「ピンスポットタコ粘り」。
「鬼ジャークバブル」に、「180度首振り」「連続お辞儀ピクピク波紋」と、サーチからネチリまでこなす。
年中どこかで使いどころのある多彩さ。
使い方に悩んだときは、得意な使い方でまず一匹を。(ただ巻きなら、ただ巻きだけでOK)
40g前後のウエイトは、ハードタックルでも問題なく精度の高いキャストができます。
その見た目から、クラシカルなイメージのあるダーターですが、実はすでにオールレンジアングラーの間にも
その実釣性能が確率されつつあるカテゴリー。
縦割れ機構搭載の全く新しいダーター「DTD」は、クラシックスタイルの「スロー&ステディ」から
実釣派アングラーの「引っ張りだす攻めのスタイル」まで幅広く対応できる仕上がり。
ジョイント部分が増えることで発生するトラブルを無くすために、針位置や顔のデザイン、ルアーサイズまでも
今回は機能面からデザインしていきました。
それに伴う今回のカラーは、コンセプトカラー4色をラインナップ。
●「シルエット」
水中へのアプローチ、ただ巻き&回収を視野に入れたローライトでもシルエットアピール抜群の
ナイトメア。内側だけチャートイエローのDTDならではの新しいオリジナルパターンです。
●「フラッシング」
フラットサイド&全10面構成による反射効果、どこかに必ず日に当たる理論のフラッシングアピール
イエローゴールド。ネチリからサーチまで、演出のオールラウンダー。
●「左右確認視認性抜群」
四角いシルエットは、遠投先でのアクションを見失いがち。とくにイレギュラーな首振り時、右右左
といった時や、首振り方向をコントロールするうえで左右確認は重要。
チャートクレイジーパターンで視認性と左右の確認を確保します。
●「リアル系」
決してリアルではないけど、DTDで絶対やりたかったカラーがこれ。
ちらっと見える内側には、赤身&骨をペイントしたDTDでしかできない遊び心。
もちろんシルバーベースでフラッシング実釣効果も期待できます。
もっともっと塗りたいカラー&可能性のあるカラーはたくさん思いつきますが、
まずはデビューにあたり、しっかりとコンセプトを持たせたこの4色をラインナップ。
まずはオウルジーンズホームページと、オリカラ、USAのみでのオーダー製作です。
オウルジーンズの「ダーター」は、年中タックルに鎮座します。
これがオウルの「ダーターだ。」
12cm40g程度の、大きすぎず手に納まる感じの、ずっと触っていたい感じのギミックを持つ
木製ハンドメイドダーターです。
作るのも、どの色を塗るのも、想像よりも大変で、面倒なことを忘れないで!
自信作だ。ダーターだ。
DTD、岡山弁では「デーテーデ」。
2020-11-17

タテタテヨコヨコ

タテタテヨコヨコ1 タテタテヨコヨコ2

変だけど、よく釣れるルアーを作りました。その名もタテタテヨコヨコです。

タテタテヨコヨコは、ハング下や立木など、ここぞの場所で「ちょんちょん」させるためだけに特化したルアーです。

一見すると、垂直浮きの「ペンシルポッパー」型ですが、スピーディなパニックアクションはできません。

チョン!と煽ると飛沫とチャグ音を出しながら、その場でヨコ向きにお辞儀をしてダイブ。一瞬水中で間を持たせてから、ヒラをうちながら垂直に浮上。

その惰性で、その場で「浮き」の様にボヨヨンと波紋を出しながらタテ揺れ…垂直姿勢を復元しようとする力とラインの張力のバランスでその場で揺れ続け、おさまるまでは自発的にポヨポヨと動きます。

貫通式のウエイトシステムは、一拍遅れ気味に、操り手にも聞こえるラトル音が「コトリ」としっかり鳴る。

今まで飛沫とターンで粘っていたような場所に、自発的に「波紋とラトル音を出しながら揺れる」という新しい「粘り方」は、あくまでスローな縦型のタコ粘り。

揺れが止まる前にもうひとアクションを入れて、いつまでも揺らすか…長めのポーズで一回一回きっちりみせるか…と、縦軸ネチネチに特化したルアーなのです。

着水後も「垂直姿勢への復元動作」に入るため、自発アクションを起こしますので「要オチパク注意」。

テスト中は、幾度となくオチパクバイトや着水一呼吸後バイトにルアーが走りました。

おまけに強流インレットでのナマズサイトでは、水に刺さりに行く様な垂直型が白波の中、ナマズのスイッチを入れました。

静止状態では水面下約10cm付近にフックポイントを配置するため、水面に出きらない魚も捕獲します。

貫通型のウエイトホールは後方重心。キャスタビリティアップ、飛距離と正確性を両立。

「特殊な用途特化型」だけに、操作には多少のコツとクセも持ち合わせていますが

縦軸フワフワの、理にかなった粘りのローテーションに是非タテタテヨコヨコをストックしてください。

水中ダイブから浮上への一瞬の間に起こる、平打ちでのフラッシング効果を狙った「ホロギラギラ」と「明暗」カラー。

ラトル音の響きに特化した、下地剤を使わないナチュラル地、無塗装系2色の潔い4色展開も特徴です。

くれぐれも「ペンシル」「ポッパー」といった、見た目の形で判断しないでください。タテタテヨコヨは、貫通型ギミックと愛嬌のある顔に「クセ」のアクション。

それでいて面白い操作性を持つ「釣れる」実力者です。効果音「多め」のアクション説明でデビューです。

2019-09-22