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オウルフィッシュキング2020金ブレ
ブランドのレコードホルダープラグ「オウルフィッシュキング」です。
カテゴリーはノイジーに分類される、ジョイントビッグプラグ。
約5年ぶりとなる、リニューアル復刻のデカノイジーです。
2013年の初号機の製作から、琵琶湖北湖での70アップを筆頭に、地元岡山河川での60アップ、そして数々のアングラーの自己ベストを更新してきた、名実ともに「デカバスハンター」の呼び声高いプラグです。
2015年のバージョン以降、約5年ぶりとなるリニューアルは、従来通りの「泳ぐ」ではなく「もがく」をコンセプト軸に、素材や比重のバランスをリニューアル。
より重くなったウエイトは、水絡みと着水アクションアピールも強め。
フロントのスポイラーパーツも約2回りほど大きくなり、水を掴む感覚を向上させました。
よりノイジーとしての機能を高めるために、テールのブレード回りのギミックも一新。その存在感とガチャガチャ感で、逃げる魚もいるだろうが、魚を引っ張る力も確実に向上しています。
オウルフィッシュキングチェリー
アクションの繊細さと大胆なアピールはそのままに、
チェリー化サイズダウンの新しいオウルフィッシュを作りました。
サイズダウンとはいえ、ウエイト40g前後にボディのみ115mmは
バスのサイズを選ぶには十分のオンス越えのトップウォータープラグ。
使用フィールドを広げながら、シルエットは良型バスに対しての
一口サイズに設定しました。
フラッグシップであるオウルフィッシュのシリーズ中、
最もナチュラルにテールを振り泳ぐ姿は
低重心化により水絡みがよく、水面直下、面一枚で
S字状の引き波を立てながら安定したリトリーブが可能です。
しかし、巻きだけではなかなか食ってくれない昨今のフィールドには
キング特有のアクションレスポンスにも重要視して設計をしました。
思わずバランスを崩すロッドワークには、
キング譲りの、まるで捕食音にも似たチャグサウンドを奏でます。
本来ならば用途の違うコロラドブレードを独自の組み方でリップとして取り付け、テールのパーツには手作業にてサーキットボードを切り出しました。
他にない独特のジョイント形状部分には、ボディ同士の削れを緩和するため面の部分を増やし、フック選択の幅を広げるためのリグポジションにも新しい組み立て方を採用しました。
外注のパーツに頼ることなく、アイデアと工夫と手間で
現状、自分の手で生み出せるジョイントライブリーのアクションがこのルアーです。
フラッグシップシリーズの一つの答えとして、キングのチェリー化というコンセプトを表すと同時に
ルアー名にはシリーズすべての名称を使うことになりました。
「オウルフィッシュキングチェリー」
これがオウルジーンズのジョイントライブリーです。
オウルフィッシュセブンスアニバ
「七周年目のオウルフィッシュ」
アニバーサリーモデルでもある今回のオウルフィッシュは名称を「セブンスアニバ」。
2連ジョイントのアクションレスポンスに、3連ジョイントの様なアクション効果をだすためのディテールとバランス設定が特徴。
通常、このタイプのプラグでは、ジョイント部が少ない方がよりテールに力を伝導し、アクションレスポンスは高くなります(より大きく振り幅を持って反応するなど)。
逆に、ジョイント連結が多くなると、力の伝達力は分散され、振り幅やレスポンスが小さくなるかわりにジョイント節が多い分、よりナチュラルなアクションに見えるのもメリットです。
ブランクは2連ジョイント。あらたに作ったアルミ性テールパーツを、ブランクの内側に自由度を高く挟み込む事で3連目のブランクとしての役割を持たせました。
そのテールが抵抗と舵になり、2連ジョイント特有の大きな振り幅を抑え、かつブランクと連動し、ジョイントされたテールがまるで水を蹴るかの様なナチュラルな表情を見せてくれます。
「2連のレスポンスで3連のアクション」を活かすためにも、水面直下へのアプローチも視野にいれ、直下レンジのスイミングにもバランスを崩しにくくなる様にウエイトバランスを設定しました。
もちろん従来通りオリジナルのジョイント形状が産み出す、自発的な千鳥アクションによる食わせの間の演出も健在。
そしてテールパーツのみならず、リップも今回からのニューステンレスリップを採用した、アニバーサリーモデルに相応しい、今までのシリーズには無い全く新しい「七周年目のフラッグシップモデル」です。
ガチャチャガー
■約87mmと一口サイズながら、分割ボディそれぞれにウエイトを配置。質量は2個分のキャストのしやすい小粒ルアー。
■左右のズレが動き出しを良くし、ワンアクション目からクイックなアクション。
■小粒ながら、センタージョイントの水通りはハードタックルでの操作でも飛び出しにくく、きっちりとピンスポット範囲内でアピール。
■チャグ音、ポッパーサウンド以外のガチャ音。
■ジョイントルアーながら、サイドで水を受けるのは一面なので、テンポの良いスライドアクション。
■リーリングだけでも軽快なアクションが一日中の操作を可能にします。
オウルジーンズのギミックとアイディアを詰め込んで、
誰でもどこでも使いやすい
小粒なルアーを作りました。
■約87mmとありますが、水面でのシルエット感は約3インチ(約7.6cm程度)を目指して作りました。
ガチャガチャとうるさい
縦割れ型のジョイントチャガー、
「ガチャチャガー」です。
キリノ SB2 SB3
1970〜1980年代。日本最初のバスブームが全国へ拡大する真っ只中。
当時、日本からアメリカの老舗ルアーメーカー「バグリー社」へ製作を依頼し、僅かな期間のみ販売されたWネームプラグが存在しました。日本が誇るシマノとバグリーの競演による「エクストリームシリーズ」。通称“シマノバグリー”です。
101、201、301、401のナンバリングで展開された全4種類は、後年のフライダイバーといった、発泡素材モデルとは一線を画す、正真正銘「Made in USA」の天然バルサ製ルアーでした。当時の小売価格は、店舗によっては特価780円前後。
バグリーらしい美しい仕上げは今なお魅力的ですが、当時のアメルアー特有の「当たりハズレ」が顕著だったのも事実。現存する個体の中には、アングラーの手でチューニングやカスタマイズが施されたものも多く見受けられます。
2026年、15周年。キリノシリーズではこれを「SB」と呼称し、その第一弾として「201」と「301」をサンプリング。
桐材にて新しいアレンジと現代のエッセンスを加えながらも、あの頃の佇まいやアクションを忠実に再現。40年の時を経て、「キリノクオリティ」でリバイブします。
●SB2
201をサンプリングしたSB2は
扁平ボディの、まるでゲンゴロウの様な形のライブリー。その愛くるしい形状通りの、まるで後ろを振り向くかの様な、水面を滑るテーブルターンに、形状独特の着水音によるアピール。ひっくり返った着水からの復元や、まるで左右へ肩を切りながら進む様な独特の水面リトリーブアクションと、その独特な水よれ波動は「まさに水生昆虫」の様。本家のアクションの良いところはなるべく忠実に再現しながら、よりアクションレスポンスと安定性を高めつつ、現代のタックルにもマッチする様にボディ、リップとともにふた周りほど大きく桐素材でリファインしました。
●SB3
301をサンプリングしたSB3は
当時の日本のルアー文化では、まだシャッドやフラットサイドといった、明確なカテゴライズが無かった時代の「独特な形状」のシャローランナータイプです。
高い浮力を活かし、水面に突っ込んではキックバックしつつ首を振るという「トップウォーターとしての演出」から、シャローレンジを小気味よい引き感で巻き切る「クランキング」まで、多彩なマルチぶりを発揮します。その性能を生む独特な形状や大きさは、当時の物をなるべく忠実に再現し、さらに形状効果を明確に体感できるよう、リップにはキリノシリーズ共通の「ラウンドリップ」を採用し、シリーズ内でのアクション変化を楽しめるセッティングにしました。繊細で当たりハズレの多かった本家に対し、高速でも破断しにくいバランスとセッティングで、その多彩なアクションを安定化して現代に甦らせます。






