ハンドメイドルアー製作 オウルジーンズのホームページです。
トップウォーターをバックボーンとしつつ、その枠に捕らわれない「強い」釣りをスタイルコンセプトとしています。
愛くるしくも強い、猛禽類「梟」をブランド名に用い、トレードマークにもしています。
決して易しくない、「尖ったステータス」を持つ数々のプラグこそがOWLの遺伝子(GENE)なのです。
TEL&FAX.086-277-2323
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〒703-8271 岡山県岡山市中区円山842
オトナ世代に懐かしい、往年のバルサ製ハンドメイドプラグを、桐材と手削り成形により、
「懐かしくも新しいもの」としてリバイブさせる。それがオトナのオウルジーンズこと「キリノシリーズ」。
1970〜1980年代。日本最初のバスブームが全国へ拡大する真っ只中。
当時、日本からアメリカの老舗ルアーメーカー「バグリー社」へ製作を依頼し、僅かな期間のみ販売されたWネームプラグが存在しました。日本が誇るシマノとバグリーの競演による「エクストリームシリーズ」。通称“シマノバグリー”です。
101、201、301、401のナンバリングで展開された全4種類は、後年のフライダイバーといった、発泡素材モデルとは一線を画す、正真正銘「Made in USA」の天然バルサ製ルアーでした。当時の小売価格は、店舗によっては特価780円前後。
バグリーらしい美しい仕上げは今なお魅力的ですが、当時のアメルアー特有の「当たりハズレ」が顕著だったのも事実。現存する個体の中には、アングラーの手でチューニングやカスタマイズが施されたものも多く見受けられます。
2026年、15周年。キリノシリーズではこれを「SB」と呼称し、その第一弾として「201」と「301」をサンプリング。
桐材にて新しいアレンジと現代のエッセンスを加えながらも、あの頃の佇まいやアクションを忠実に再現。40年の時を経て、「キリノクオリティ」でリバイブします。
●SB2
201をサンプリングしたSB2は
扁平ボディの、まるでゲンゴロウの様な形のライブリー。その愛くるしい形状通りの、まるで後ろを振り向くかの様な、水面を滑るテーブルターンに、形状独特の着水音によるアピール。ひっくり返った着水からの復元や、まるで左右へ肩を切りながら進む様な独特の水面リトリーブアクションと、その独特な水よれ波動は「まさに水生昆虫」の様。本家のアクションの良いところはなるべく忠実に再現しながら、よりアクションレスポンスと安定性を高めつつ、現代のタックルにもマッチする様にボディ、リップとともにふた周りほど大きく桐素材でリファインしました。
●SB3
301をサンプリングしたSB3は
当時の日本のルアー文化では、まだシャッドやフラットサイドといった、明確なカテゴライズが無かった時代の「独特な形状」のシャローランナータイプです。
高い浮力を活かし、水面に突っ込んではキックバックしつつ首を振るという「トップウォーターとしての演出」から、シャローレンジを小気味よい引き感で巻き切る「クランキング」まで、多彩なマルチぶりを発揮します。その性能を生む独特な形状や大きさは、当時の物をなるべく忠実に再現し、さらに形状効果を明確に体感できるよう、リップにはキリノシリーズ共通の「ラウンドリップ」を採用し、シリーズ内でのアクション変化を楽しめるセッティングにしました。繊細で当たりハズレの多かった本家に対し、高速でも破断しにくいバランスとセッティングで、その多彩なアクションを安定化して現代に甦らせます。